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【サラリーマンの星降る夜入門】


満天の星空。
流れ星がこんなに多いなんて知らなかった!
そんな経験が海外に行かなくたってできるんだぜ
という努力をしてみます。



サラリーマンが星空を満天に見るためには
以下の4つをクリアする必要があります。

①地上は街灯の無い暗い場所であること    
②空は月が出ていない暗い夜であること(真月)
③平日は行けないので金土日であること    
④そして一番大事な「晴天であること」    

 (2018/5/21)
   重大な勘違いをしていました!
   嘘書いてすみませんでした。
   天体に詳しくないもので。。
   月が朝方出て夕方沈むような日は
   真月じゃなくたって空は暗いらしいorz
   ということで今年からもっとチャンスは
   増えました(^^;)


恋人と急にドラマチックな気分になり、
星空スポットなんかをネットでチャチャっと
調べ思いつきで出かけても、相当運が良い人で
も①~④すべてを満たすことは至難の業です。

実際に、だいたい年間12日ほどある新月が
金土日にあたるのが7日ほど。
1年の3分の1が曇り/雨だとすると
正味1年に1回2回めぐりあえるかどうかのすっごい
レアな日なわけです。

だから野暮は承知で事前に計画を立て、狙い澄まし
て出かけるしか我々には道はないのです。

ということで、新月カレンダーと真っ暗スポット
を用意しましたので参考になさって下さい。


【2018 月の出ない日カレンダー】
【星降るポイント1 千葉県平砂浦海岸】 東京近郊にこんなに暗い場所 があるんだ、と見つけた時に は大変驚いた。千葉でも天の 川が見れるんですよー。   【星降るポイント2 長野県蓼科山】 星空に魅了されるきっかけと なったポイント。めったに行 けないけど。野生のシカ親子 がひょこっと出てきたり、ホ ントの意味での大自然さ。 
バックナンバー 【2017 新月カレンダー】
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